【知っておきたい】DMM英会話では何を話せばいい?英会話初心者が悩みがちなポイントを徹底解説
基本的には教材通りに進む
DMM英会話に限らず、多くの英会話レッスンは与えられた教材通りに会話が進みます。英会話といえば「フリートーク」とイメージされる方もいるかもしれませんが、決してそれだけではありません。DMM英会話の教材はまさに多種多様です。
詳しくはこちらのページで紹介していますが、それぞれでかなり内容が違います。というのも、いくつかの教材は発音練習に特化したものであったり、市販の教材をそのまま用いたりするものです。それに対して記事を読んでディスカッションをしたり、お題に対して意見を言ったりする形のものもあります。
「話す練習」をしたいなら
積極的に英語を「話す」練習をすることで、スピーキング力を手に入れたいのであれば、意見を述べ合う系の教材を使うとよいでしょう。
例えばテーマ別英会話、という教材ではあらかじめトピック(論点)が設定されていて、それに対してどんどん自分の考えを英語で表現していくというスタイルなので、何を話していいか困ることはまずありません。
フリートークの場合
スピーキング力を鍛えるのであれば先ほど紹介したテーマ別英会話シリーズが一番おすすめです。というのも、難易度(英語の難易度というよりレッスンの進め方の難易度)が低く、かつ自分の意見を言う機会が多いからです。
もちろん、フリートークもおすすめですが、やや難易度は上がります。テーマ別英会話ではあらかじめテーマが決められているので、それを進めていくだけでよいのですが、フリートークは受講者自身で何を話していくかを決める必要があります。
より自然な会話を楽しめるというメリットはありますが、お互いが楽しめるようなテーマを設定しなければいけないので、少しハードルは高くなります。
講師から話を広げてくれることも
講師たちの中には、生徒の意見を聞いたり講師自身の意見を述べたりするだけでなく、積極的に話を振ってくれる人も多いです。
全員がそうというわけではありませんが、教材だけにとらわれない会話ができるのもDMM英会話の魅力です。
講師には生徒による評価とコメントが書かれているので、それを参考にするとどういったタイプの講師なのかわかります。「英語で考える力」「英語をつかって意見を述べる力」を磨きたいのであれば、こういった講師は理想の姿。「話を広げてくれた!」といったようなコメントのついた講師を選ぶとよいでしょう。
自己紹介は?
レッスンの予約をする際に、自己紹介の有無を選択できます。その段階で自己紹介をしない、と設定した場合は、まずお互いに名前を述べて、その後すぐに教材に移ります。
自己紹介をする、と設定し場合はそれなりにしっかりと自己紹介をします。名前はもちろん、普段何をしているのか、何をするのがすきなのか、などなど。
まとめ
まとめると、次のようになります。
フリートーク以外の場合は、教材に沿ってレッスンが行われます。自分から英語を話す機会はあっても、自分で何を話すかを決める機会はありません。○○に対する意見を言ってください、などと指示されて答えたり、講師のちょっとした投げかけに対して自分の意見を言ったりする感じです。
自己紹介なし:簡単な会話のあとレッスンスタート
自己紹介あり:しっかりと自己紹介してからレッスンスタート
自己紹介なしといっても、ビデオがつながって直ぐに「教材を選んでください」などといわれるわけではありません。「何と呼べばいい?」「調子はどうだい?」などと緊張がほぐれるような会話をしてから、レッスンに移ります。
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