【注意点も】DMM英会話ってどんな感じ?レッスンの流れと基本的な内容を徹底解説
DMM英会話は、僕自身も1年以上愛用しているおすすめのオンライン英会話サービスです。はじめてしまえばどうということはないのですが、第一回目のレッスンを迎える人や、登録しようと考えている人の中には、どういった流れでレッスンが進むのか、などといったDMM英会話の基本的なレッスン内容について知りたいという方も多いと思います。
レッスンの流れ
レッスンの流れは非常にシンプル。基本的には「教材に沿ったレッスン」です。
自己紹介(選択可能)→教材→最後に(約24-25分後)に挨拶をして終了
自己紹介
自己紹介の有無はレッスン予約時に選択可能。すぐにレッスンに入りたい場合は、自己紹介をカットしてしまっても構いません。
自己紹介なしとはいっても、軽く最初に挨拶はします。これは先生にもよりますが、名前を聞かれたり、「調子はどうだい?」的な会話をしてから、すぐにレッスンに入る感じ。自己紹介ありを選択すると、名前や調子だけでなく、趣味は何か、などもっと踏み込んだ会話をすることになります。
教材選択
自己紹介のあとは、教材の選択をします。予約時にもちろんある程度どのトピックをやるのか、などは選択しておきますが、レッスンの際はさらに詳しく番号まで選択。
独自のプラットフォームの仕組みで、生徒のパソコンで教材を選ぶと、自動で講師のパソコンにも反映されるようになっています。わざわざ口で番号やタイトルを伝えなくても、すぐにレッスンが始められるので便利。
教材ベースのレッスンを受ける
教材選択後は、そのまま教材ベースのレッスンがはじまります。何個かのエクササイズが存在するのが基本なので、それを順番にやっていく感じです。25分の間にすべて終わらなくてもそこで打ち切りですし、早めに終わってしまった場合は次のレッスンに続くこともできますし、簡単なフリートークを行う場合もあります。
教材としての「フリートーク」を選択した場合はベースとするものが何もないので、生徒自身で何を話すか決める必要があります。
注意点
レッスン開始時間より少し前にレッスンページに入っておく
レッスン開始の数秒前にはレッスンページに入っておきましょう。通信状況が悪いとレッスンの時間を無駄にしてしまいます。
また、毎回行う必要はないと思いますが、はじめてレッスンを受ける、などといった場合は「レッスン環境チェック」を行っておくのがおすすめ。DMM英会話のメニュー欄から選べます。事前にマイクやカメラがしっかり動くかをチェックしておけば、安心。
ちなみにカメラについては、必ずしもオンにしなければならないというルールがあるわけではありませんが、マナーという点からもつけておくのがおすすめです。詳しくはこちらの記事で紹介しています。
訂正の有無も選べる
レッスンを予約する際には、訂正の有無も選べます。訂正なしにすると、講師から文法や単語のミスを指摘されることはなく、会話がさえぎられることもありませんが、ミスはわからないまま。逆に訂正をアリにすると、ミスをすることによって会話がいちいち遮られてしまう可能性もあり、一長一短です。
個人的には訂正ありがおすすめ。ミスを放っておくのがよくないというのはもちろんのこと、たとえ訂正ありにしてもすべての発言を完璧にチェックしてくるという先生はほとんどいません。目立つミスがあったときに後から教えてくれるくらいです。
指導法は講師によってバラバラ
レッスンは基本的に教材ベースで進んでいきますが、講師によっては教材にとらわれず、自由に会話をしていく形式を好む場合もあります。
どういったレッスンのスタイルであるかは、講師の評価欄である程度確認ができます。
最後に
DMM英会話は、値段、講師のレベル、教材の豊富さなどどの点からみても多くの人にお勧めできるサービスです。
レッスンの無料体験も提供しており、こちらから登録可能。DMMアカウントを作成して登録することもできますし、GoogleやTwitterのアカウントから登録することも可能です。自動で有料会員に切り替わる、なんてことはないので安心してレッスンを受けられます。
詳しい料金体系やプランの仕組みについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。